最高出力が魅力の国産バイク 40代 50代が人気回復の鍵

ハーレータンク

日本は世界トップのバイク生産国です。それにも関わらず、国内における国産バイクの人気が低迷しています。これはなぜでしょうか。その背景にはまず不況や若い世代の趣味の多様化があります。そのためバイクだけでなく、若い世代にはクルマもあまり人気がありません。また、バイクの免許制度の壁や規制強化なども理由として考えられます。バイク生産国の日本において、様々な規制が多くの人の足をバイクから遠ざけているようです。

そのような中にあって、国産バイクの人気回復の鍵を握っていると言われているのが、80年代のバイクブームを経験した40代から50代たちだと言われています。彼らはリターンライダーとも言われ、しばらくバイクに乗るのを止めていたけれども、バイクの楽しさが忘れられず、生活に余裕ができてきた40代、50代になってもう一度戻ってくる人が少なくないのです。

国産バイクで良く売れているのは、125~250㏄までの小型、中型バイクです。以前に比べれば最高出力も十分なほどパワーアップしており、また大型に比べて取り回しも楽であることなどが人気の理由のようです。大型に関しては中古がよく売れているようです。珍しいところでは、3輪バイクなども注目されているようです。